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FAQ

活き車海老と冷凍車海老はどう違うの?
 弊社が扱う冷凍車海老は、水揚げされてすぐに鮮度を保った状態で冷凍保存されていますので、
流水解凍するだけで美味しく調理することができます。
 冷凍車海老ももちろん美味しいのですが、活き車海老は、水揚げされたその日に皆様の元へ発送されています。
そのため、大変新鮮な状態でみなさまの元へお届けすることができるのです。
 冷凍車海老との一番の違いは刺身で食べれるかどうかです。刺身は鮮度が良い状態でないと食べることができないので、
活き車海老をご注文された方はぜひお刺身で味わっていただく事をお勧めしております。
保存方法は?

 活き車海老はお刺身で召し上がっていただく事をもっともオススメさせていただいております。その日のうちに召し上がっていただくのが最良なのですが、もし保存をするなら冷蔵庫の野菜室に入れていただくと1〜2日は鮮度が保たれます。

 お刺身を召し上がって余った海老は冷凍保存していただいて、しゃぶしゃぶ、フライ、天ぷら、唐揚げなど、どのように調理していただいても美味しく召し上がることができます。冷凍保存していただいた場合の賞味期限は5〜6ヶ月程度ですが、出来る限り早目にお召し上がりください。

 ※活き車海老は、文字通り生きています。活き海老を暖房の効いた部屋に置いておくと、

 車海老が死んでしまったり傷んでしまう恐れがあります。必ず涼しい場所にて保管していただくようお願いいたします

車海老は箱を開けると暴れる?

 活き車海老を配送する際にはおかくずに詰めているので大人しくなっていますが、おがくずから取り出したり水につけると勢いよく飛び跳ねる場合がございます。小さなお子様などはびっくりされることもありますが、そちらも含めて楽しんでいただくと幸いです。

 また、開封する際には大きな袋の中で箱を開けていただくか、新聞紙などを広げていただくとおがくずが飛び散ることが少なくなりますので是非お試しください。

車海老の旬の時期はいつ頃?

 養殖の車海老の旬は12月〜3月にかけてと言われています。車海老が冬眠に備えて養分を蓄えるためです。最高の状態の車海老をみなさまにお届けするため、活き車海老が出荷できるのは例年11月〜5月ごろのみとなっています。(出荷時期は毎年多少異なります。また、冷凍車海老は年中発送できます。)
 

沖縄の車海老は日本一?

 沖縄は車海老の養殖生産量が日本一という事をご存知でしょうか?沖縄はサンゴに囲まれている島です。そのため水質が良く、雑菌が少ない沖縄の海は車海老の養殖に向いているのです。

 また、車海老はとても繊細な生き物で、5℃以下、もしくは30℃以上になると死んでしまいます。ですから寒すぎない沖縄の冬は全国でもトップクラスで車海老が美味しく育つのです。

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